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動画制作2026-03-07

動画でお客様の声を撮る——インタビュー動画の制作ノウハウと信頼構築の効果

動画制作お客様の声インタビュー動画信頼構築コンテンツ

「お客様の声」を文字のみで掲載しているウェブサイトと、顔出し・実名のインタビュー動画を掲載しているウェブサイト。訪問者の信頼度はどちらが高いか——答えは明白です。Wyzowlの調査によれば、消費者の89%が商品・サービスを購入する前にレビューを参考にし、動画の証言は文字の証言と比べてコンバージョン率が約80%高くなるとされています。顧客インタビュー動画は、最も費用対効果の高いコンテンツ資産の一つです。

インタビュー動画が「文字の声」より効果的な3つの理由

1. 表情・感情が伝わる 文字では「とても満足しています」という一文でも、それが本当に満足しているのか、どの程度の満足なのかは伝わりません。動画であれば笑顔・声のトーン・身振り手振りから「本物の感情」が伝わります。第三者が見たときの信頼度が格段に違います。

2. 「作られた感」が出にくい 文章のお客様の声は「企業が都合よく編集しているのでは?」と疑われやすい面があります。動画、特に完全台本なしのインタビュー形式は、たどたどしさや言い直しも含めて「リアルさ」を演出し、信頼性を高めます。

3. SNSでシェアされやすい 良いインタビュー動画は視聴者が「自分も知り合いに見せたい」と感じるコンテンツになります。テキストのお客様の声がSNSでバズることはほぼありませんが、動画なら拡散する可能性があります。

インタビュー前に決めておくべき5つのこと

  1. 出演してもらう顧客の選定:理想は「ターゲット顧客と属性が近い方」。自社のことを最も紹介してほしい顧客像に近い方を選ぶことで、視聴した見込み客が「自分と同じだ」と感じます。

  2. 動画の用途と尺:ウェブサイトのトップページ用なら1〜2分、SNSなら30〜60秒、営業ツール用なら2〜3分と、活用場所によって編集のゴールが変わります。

  3. 撮影環境の確認:屋内撮影の場合、窓からの自然光が入る部屋が理想です。背景はシンプルで生活感が出すぎない場所を選びます。外での撮影は風の音が入るリスクがあるため、ラベリアマイク(胸元につけるマイク)を用意します。

  4. 質問設計(後述):インタビュー成功の8割は質問で決まります。

  5. 出演許諾の確認:必ず書面または電子署名で出演・公開の許可を得てください。氏名・会社名・役職の掲載範囲も事前に確認します。

インタビューを成功させる質問設計

台本を丸暗記してもらうのではなく、自然な言葉で話してもらうことが重要です。そのための質問設計のコツを紹介します。

効果的なインタビュー質問例:

| 段階 | 質問例 | 意図 | |---|---|---| | 導入 | 「簡単に自己紹介をお願いします」 | リラックスさせ、カメラに慣れてもらう | | 課題 | 「弊社をご利用いただく前は、どんなことに困っていましたか?」 | 視聴者との共感ポイントを作る | | 選択理由 | 「数ある選択肢の中で弊社を選んでいただいた理由は何でしたか?」 | 自社の強みを第三者視点で語ってもらう | | 成果 | 「ご利用いただいてから、どんな変化がありましたか?」 | 具体的な数字や変化を引き出す | | 推薦 | 「どんな方に勧めたいですか?」 | ターゲット顧客へのメッセージを代弁してもらう |

NGな質問:「満足しましたか?」のようなYes/Noで答えられる質問は、「はい」の一言で終わってしまいます。必ず「どのように」「なぜ」「どんな変化が」という形式で聞くことで、エピソードが引き出せます。

撮影後の編集ポイント

  • 尺は思い切って短くする:5分のインタビューも、最重要の発言だけを繋いで2分に縮めると視聴完了率が上がります
  • テロップを必ず入れる:SNSでは音声オフで視聴するユーザーが多いため、字幕は必須です
  • 冒頭10秒で引きつける:最もインパクトのある発言を冒頭に配置するのが動画編集の鉄則です

顧客インタビュー動画の企画・撮影・編集を専門家に依頼したい場合、弊社の動画制作サービス(150,000円/本〜)では、質問設計・撮影ディレクション・テロップ編集まで一貫してサポートします。「お客様の声を最大限に活かしたい」とお考えの方は、ぜひお問い合わせください。

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